Beachside Magazine vol.22 「be a セーラー!」

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Be a セーラー !

加山雄三、石原裕次郎、海の男は永遠の憧れです。そこで、今回のビーチサイドマガジンではセーラー、つまりヨット乗りになろう!というテーマでお送りしたいと思います。

ボートじゃありません。

ヨットとは?
ヨットとよく間違えられるのは、
ボート。
ヨットはこぎません。オールで漕ぐのはボート。セール(帆)で進むのがヨット。ちなみにモーターで進むのはモーターボート。
ヨットは風の力だけで進むことができます(それがヨットの一番の素晴らしい点だと、僕は思います)。これって究極のエコですよね。科学はこういう方面に力を注ぐべきだ、という本当にいい例だと思います。
ヨット、と一口に言っても、1~2人乗りのディンギーと呼ばれるヨットからアメリカズカップに出てくるような大きなものまで、色々な種類があります。
どの船もマストにはられたセールが風に吹かれて進む、という点は一緒ですが、楽しみ方はちょっと変わってくるかもしれません。
長距離のセーリングをしたい、デッキでBBQしたい、船の上で釣りがしたい、船の中で夜を明かしたい・・という方はクルーザーと呼ばれる大きなヨットをオススメします。ディンギーはもっとスポーツ的な要素が強いという(個人的)印象です。
YAMAHA(ヨットも作っています)
http://www.yamaha-motor.jp/marine/lineup/yacht/

風上に進みます

ヨットのすごいところは風下だけではなく、風上に進むことができるということです。セールは、風を受け、風に押されるだけでなく、飛行機の翼のように風をきって、揚力を発生させることで風上へ進むことができるのです。
ヨットといえば、のんびり・・・というイメージがあるかもしれませんが、実際に乗ってみると、ヨットのスピードはかなりのものです。
セーリング中に聞こえるのは船体が波を切る音と風の音だけ。うるさいエンジン音はしません。ギターの弾き語りもしたくなるってもんです。
ただし。レース中は敵味方の怒号が行き交います。こんなに口の汚いスポーツは他にないのではないでしょうか。

ヨットに乗ってみたいという方へ

ヨットを体験するための場所はいくつかあると思います。
一番手軽なのは会社や学校のヨット部に所属することでしょう(僕は大学のヨット部員でした)。「そんなものはない」という方は、マリーナへ行ってみてはいかがでしょうか?クルーの募集などの掲示があるかもしれません。また、マリーナと関係なく活動しているヨットクラブなどを探してもいいでしょう。
日本セーリング連盟のHPでは、フォーラム上でクルー募集などの情報を見ることができます。「KAZI」などのヨット雑誌にもそういった告知を見ることができると思います。
雑誌「KAZI」などを出版する株式会社舵社のHP
http://www.pacwow.com
日本セーリング連盟
http://www.jsaf.or.jp
http://www.jsaf.or.jp/forum/index.cgi

ヨットの参考資料

まあ、いきなりヨットやるっていうのも抵抗があるかもしれません。
やってみたいのはやまやまだが、そんな時間は全くない!
そんな方々は、まず映画を見てみては?
本も一冊つけました。
ハワイの若大将(1963)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD21145/
ご存知、加山雄三の若大将シリーズ。ヨットの描写は?かもしれませんが、おさえておきたい1品でしょう。
ウインズ(1992)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10138/
世界最大のヨットレースアメリカズカップの迫力を美しい映像で堪能できる、エンターテイメント作品です。
キャプテン・ロン(1992)
http://www.movies.co.jp/Vlineup/lineup.php?code=51
カート・ラッセル主演の笑って泣かせるファミリーコメディ。家族が一丸となってセールをあげ、船が颯爽と走り出す瞬間は感動します!
最初は小さな舟を漕げ(Richard Bode著/翔泳社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/
4881357166/ref=sr_aps_b_/250-2371808-5884229

海と人生と1冊の本。キャビンの中で波に揺られながら読みたい1冊です。

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上の写真が壁紙になります。

編集後記

> 6年前、車に対して全くこだわりがなかった僕は、走行距離7万8千キロのステーション・ワゴンを40万円で購入。現在、走行距離18万8千キロを超えるも、エンジンは快調そのもの。
しかし、地球2周半以上の距離を共にしたこの老車も、後部座席に3点式のシートベルトがない、という単純な理由で終わりの時を迎えようとしている。車を持っているというだけでお金がかかるこのご時世、もらい手も見つからず・・・まだ走るのに、残念。
サヨナラ、おじいちゃん。
2004.5.17


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