Beachside Magazine vol.25 「お気に入りビーチ」

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ある日の夕方のあるビーチにて

スプリングを着て、サーフボードにワックスを塗り、玄関を出たら、ビーチクルーザーにまたがって住宅地の中を走り出す。
坂を下り、小川沿いの道を行き、ちょっとした坂を越えると、道の先、江ノ電と134越しにきらきら光る海が見えてくる。
サーフボードを脇にかかえ、鎌倉高校前駅の横にある小さな踏切を渡り、狭い歩道で134号線の信号が青になるのを待つ。
134を渡り、道路の脇から階段を降りて砂浜の上に降りる。15歩あるいたところで板を置き、波を眺めながらストレッチ。
台風が去ったあとの海には、オフショアで整えられたきれいな波がブレイクしている。夕日に照らされた海の色はオレンジと群青。スープとサーフボードは薄いピンク色だ。
リーシュをつけるやいなや、海へダイブ!!
日が沈んで暗くなるまでの、最高に幸せなひとときが始まる。

通えば都?

「あなたはどこの海がすきですか」
この質問に対して、ハワイのあるビーチと答える人、アジアやカリブや地中海のビーチを答える人もいるでしょう。もちろん、湘南のビーチの名前をあげる人もいるに違いありません。
僕が、いま、この質問に答えるとしたら、その答えは、「七里ガ浜」です。
でも、2年前の僕であれば「茅ヶ崎のクソ下」と答えるでしょう。
そのとき自分が一番よく足をはこんでいる場所が、そのときの自分のお気に入りのビーチになってしまうようです。
海の表情は毎日違います。
しょっちゅう通っているからこそ見ることができる素晴らしい表情が必ずあって、行けば行くほど、
「昼寝するならあそこがいい」とか
「こういう風向きの時は行かない方がいい」とか
「満月の夜にあるくと最高にロマンチックだ」とか
「こういうコンディションのときはきれいな波がたつ」
といったような楽しみかたを知っていくうちに、さらに、
友達ができたり、
思い出ができたり、
そういうことが重なるうちに、その場所を好きになってしまうのです。
(でもこれは海に限った話じゃないですよね)
結論。
「最寄の海へ通おう!」
そして、お気に入りのビーチを見つけてください。

湘南の場合

・・と、ここで終わりにしてしまってもいいのですが、ビーチサイドマガジン的には湘南について話さなくてはならないでしょう。
では西から順にいくつかのビーチを紹介します。

茅ヶ崎~辻堂

ひろ~いです。砂浜と草地とサイクリングロード、そして、ところどころにボードウォーク。防砂林で134号線と隔てられているので、ビーチらしいナチュラルな雰囲気。海風に吹かれて疲れたら、近くにある辻堂海浜公園の広い芝生でまったりするのも◎。
湘南の中では波が立ちやすくて広いのでサーファーにおすすめ。

七里ガ浜~稲村ガ崎

134号線に面しています。ドライバーの方は海を見ながら運転しないように!見ずにはいれないんですけどね・・・。
砂浜に下りるとコンクリートの壁が北風をさえぎってくれるので、冬でも結構あったかい!
海底が岩と砂のミックスなので、ちゃんとしたうねりが入るときれいな波がたちます!ロングボーダーが多くクラシックな香りただよう、静かなポイントというイメージ。

森戸~一色

ヨット発祥の地といわれ、大人なイメージの葉山。森戸や一色もそんな大人の隠れ家的イメージが漂うビーチです。

長者ヶ崎~立石、そしてその先・・

湘南の喧騒も遠のき、最果て、といった雰囲気が漂いつつも、ロマンチックさは少しも失われず、ドライブコースにお薦めしたい秋谷エリア。三浦半島の中ほどにある海岸は西向きのため、夕日は最高!!
立石の駐車でUターンするのもいいですが、さらに南に点在する隠れたビーチを探すのもアリ、です!

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上の写真が壁紙になります。

編集後記

> 2ヶ月半ぶりの発行・・・最長記録ですね、すみません。次回はカレンダー号になる予定です。お楽しみに!
> 最近mixiにはまっています。yyyasuoooというハンドルネールを見かけたらコメントを!
2004.10.29


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