Beachside Magazine vol.56 「BBQセットをそろえる」

camp

picture of the issue vol.56 “camp”

BBQの季節

すっかり暖かくなってBBQの季節がやってきました!
BBQといえば夏!というイメージを持っている人もいるかもしれませんが
梅雨入りまでが暑すぎず快適にBBQを楽しめます。

ビーチサイドマガジンでは、今まで、
vol.36「バーベキュー!」:食材、着火、食器、マナーについて
vol.50「アウトドアクッキング」:調理について
と2回に渡ってバーベキュー講座をやりました。
今回、ビーチサイド流BBQ講座第3弾は、道具について着目していきたいと思います。

BBQの心得

まずはじめBBQの心得について。
ビーチサイド流BBQの五箇条は、

  1. 荷物は少ない方がいい
  2. 食材は安い方がいい
  3. 料理は簡単な方がいい
  4. ゴミは少ない方がいい
  5. 後片付けは簡単な方がいい

1,2,3,5はラクってこと。
4はエコってこと。
要は「ラクエコでいこう!」ってことです。
過去2回のBBQ講座についても、というか、ビーチサイドマガジンそのものに「ラクエコ」の精神が貫かれているのです。
ではラクエコなBBQをするためにはどんな道具を揃えればいいのでしょうか?

ハイスタイル vs ロースタイル

BBQのスタイルにはおおまかに2つのスタイルがあります。

ひとつは、腰の高さのBBQグリル(スタンディングタイプ)、テーブル、1人1つづつのイスを準備するスタイル。
これを「ハイスタイル」※と呼びます。
多くの人がハイスタイルでBBQをやっています。

一方、脛の高さのBBQグリルを使うのが「ロースタイル」※。
食べる人達は敷物に座り、背の低いテーブルやお盆を使います。
人数分のイスを用意する必要がなく、
BBQグリルで調理する人用の小さなイスが2~3コあればOK。

※「ハイスタイル」「ロースタイル」という言葉は一般的な名称ではないと思います。

ビーチサイドマガジンが推奨するのはロースタイル。
その理由は

  1. 荷物が少なくてすむ
  2. 道具を安く揃えることができる
  3. 気軽な感じがする

ロースタイルの道具は、1人で運べてしまうのに、大人数までカバーできます。
BBQグリル、小さいイス2~3コ、小さいテーブル、敷物、炭・・・ロースタイルなら、これだけの荷物を1人で運ぶことができます!
一方、ハイスタイルの場合、1人で運べるのは、せいぜいBBQグリルとテーブルとイスひとつくらいでしょう。
また、ハイスタイルでは人数分のイスを用意するので、人数が増えればその分荷物が増えます。

では、これらの道具をそろえるのにいくらかかるのか見てみましょう。
4人分の道具をそろえるとすると・・

ハイスタイル

BBQグリル 3,000円
テーブル 4,000円
イス 1,500円×4
計 1,3000円

ロースタイル

BBQグリル 3,000円
テーブル 1,500円
イス 500円×3
敷物 500円
計 6,500円

ロースタイルであればハイスタイルの半額程度で一式そろえることができます。
(ただし主流なハイスタイルは市場に出回っている品数が豊富なので、安い出物を入手することもできます)
できれば余ったお金で、ビニールシートの代わりにラグマットなどの布の敷物を買ってください。
ビニールシートとラグマットでは気分が全然違います。
(ちなみに僕はフリーマーケットで500円で買ったラグを使っています)

以下は各道具についての解説です

BBQグリル

ユニフレーム ファイアグリル

3,000円~
僕は百均でBBQグリルを運ぶのにちょうどいい大きさのバッグを買いました。

テーブル

アルミロールテーブル

1,000円~
ベンチで代用することもできます。写真のテーブルはロール式なのでコンパクトに収納できます。

イス

BUNDOK スリムチェア

500円~
このイスもコンパクトに収納できます。
三脚イスは、地面がでこぼこしていても安定が良く、
前かがみの体勢でもお尻の収まりがいいのでBBQグリルの横で作業するときに重宝します。

その他必須のモノ

皿・コップ

ホーロー食器セット

4人セットで2,000円~
紙皿、紙コップ、割り箸は、ちょっとした風ですぐに飛んでいってしまう、ゴミが増える、見た目が悪い、という理由から使いません。用意するのは、人数分のコップと何枚かの大皿。取り皿はないほうが片づけがラクになるし、大皿の方が大人数にも対応できます。ホーローの食器は、見た目が良く、丈夫で、多少風が吹いても飛ばないのでオススメ。

トング

100円~
トングで炭をいじり食材をいじりそして食べるのがビーチサイド流。3~4つ用意してください。

フォーク・スプーン・箸

100円~
僕は百均でステンレスのシンプルなフォークとスプーンを買いました。

クーラーボックス

空になったクーラーボックスは、汚れた食器を入れて持って帰るのに便利ですよ。

ゴミ袋

もちろん、ちゃんと分別します。
燃える、プラスチック、カンビン、アルミ、ペットボトル・・。
生ゴミはその場で燃やしてしまってもOK。

炭・チャッカマン・着火材

スターターとかチャコスタといった道具もありますが、なくても着火できます。着火についてはvol.36「バーベキュー!」を見てください。

あるといいモノ

タープ

3,000円~
日よけおよびトンビよけのために。タープの代わりになる木や屋根があるなら不要。

ダッチオーブン

3,000円~
BBQ料理の幅が広がります。家でも使っても◎。
ダッチオーブンについて詳しくはvol.50「アウトドアクッキング」を見てください。

いらなくなったフライパン

鉄板よりオススメ。
詳しくはvol.50「アウトドアクッキング」を見てください。

マシュマロ焼いたりするときに使います。

ナイフ・ハサミ・まな板

野菜を切ったりします。まな板はプラスチックのペラペラのやつが、かさばらなくていいです。でも、たいていの場合、手でちぎって済んでしまいます。

壁紙ダウンロード

上の写真が壁紙になります。

編集後記

ラジオでBBQネタを振られたのですが時間の都合もあって少ししか話せなかったので、ビーチサイドマガジンで思う存分書きました。しかしラジオは緊張したなー。

2009.3.18

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BeachsideMagazine(ビーチサイドマガジン)は、湘南を中心に活動するデザインユニット
BeachsideWorks が、ビーチの風を湘南の風景と共にお届けするヒーリングマガジンです。


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