Beachside Magazine vol.62 
「ビーチサイドカレンダー的写真撮影法~夕日編」

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picture of the issue vol.62 “magic hour”

みなさん、撮りまくってますか~!

今回はビーチサイドカレンダー的写真撮影法の第3弾「夕日編」をお届けします。
とはいえ、ビーチサイドカレンダー的写真撮影法の技術は基本編応用編で全て伝授してしまいました。
なので、今回は「被写体」、つまり夕日についてお話がメインです。
被写体を良く知ることでより素敵な写真が撮れるようになると思います!

夕日がとても魅力のある被写体であることは言うまでもありません。
2009年にビーチサイドワークスで撮った海の写真は7000枚以上ありましたが、そのうち半分近くが夕日の写真でした。
海に沈む太陽、
オレンジからブルーにつながる空のグラデーション、
波打ち際の濡れた部分に映る光、
夕焼け色に染まった街
・・と、夕暮れ時はシャッターを切る手が止まりません。

夕日がきれいに見える場所

北西~南西、要は西向きの海。
つまり湘南全域で夕日がきれいにみえます。
鎌倉~茅ヶ崎なら富士山方向に、葉山より南にいくともう少し正面に夕日が沈みます。

夕日がきれいに見える日

それはずばり強風の日です。
なぜでしょう?
風で塵が飛ばされるからでしょうか。
原因はわかりませんが、経験上、強風だと空がより赤く染まるみたいです。
あとは雲。雲が多すぎると夕焼けになりにくいですが、夕日の光が雲に映る様子もきれいなので、実際に沈むまで見てみないとわからないことも多いです。

夕日がきれいに撮れる時間

夕暮れ時は予想以上に光が弱いので、気持ち早めに明るい時間に撮るようにしたほうがいいかもしれません。
特にコンパクトデジタルカメラで撮った写真は思ったより暗くなるので、要注意です。
半押しで太陽にピントを合わせると、太陽と空のグラデーションがきれいに撮れることが多いです。

マジックアワーをきれいに撮る

日が沈んでしばらくすると空が紫色に染まります。
マジックアワーと呼ばれるこの時間の景色はとても美しいのですが
レンズが暗めのコンパクトデジタルカメラでこれをきれいに撮るのはちょっとテクニックがいります。

コンパクトデジタルカメラなど暗いレンズのカメラだと、
手ぶれしてしまったり画面がざらざらした感じになったりしてしまいがちなので、
空の一番明るいところで半押しして(少し露出を下げて)、かつ、シャッターを切る瞬間に手ができるだけ動かないようにします。
風が強いと、風にあおられて手を静止させるのが難しいのですが、
壁などで手をできるだけ固定してください。
また、セルフタイマーを使って手ぶれを防ぐという方法もあります。ミニ三脚なども便利なアイテムです。

壁紙ダウンロード

上の写真が壁紙になります。

編集後記

江ノ島方向に沈む夕日を撮っていると、江ノ島の灯台がチカッと光りました。灯台がチカッと光る瞬間を撮りたくなって、何枚もシャッターを切りましたが、なかなかタイミングがあいません。
見ていると13かぞえる間に1回チカッと光るようなので、そのタイミングにあわせて、何度もトライして、何枚か灯台が光る瞬間を撮ることができました。その写真は機会があればどこかに載せたいと思います。
今回のせた写真は小坪で撮影しました。ここの夕日もとてもきれいなのでオススメです!
2010.5.11

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BeachsideMagazine(ビーチサイドマガジン)は、湘南を中心に活動するデザインユニット
BeachsideWorks が、ビーチの風を湘南の風景と共にお届けするヒーリングマガジンです。


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