Beachside Magazine vol.3 「葉山の先/SunsetView」

Photo of the issue

134クルーズ※

今回は、134※を江ノ島から東へ走ってみましょう。
江ノ島→七里ガ浜→稲村ガ崎→由比ガ浜→小坪→逗子海岸→葉山
どうです?1つや2つは行ったことがある場所があるんじゃないですか?葉山から江ノ島方面へ、小坪のトンネルを抜けた瞬間の景色なんかは、ポストカードにもなっている素晴らしい眺めなので、好きな人も多いでしょう。
でも、葉山の向こうへ行ったこと、ありますか?
今回のビーチサイドマガジンでは、葉山の先へみなさんを案内したいと思います。
逗子海岸の端にある渚橋を渡り、右に曲がって狭い道へ。海は見えないけど、葉山マリーナ→森戸海岸→森戸神社→一色海岸→御用邸・・・と、見どころ満載の道を抜け、太い道に合流。この先5kmほど続く、長者ガ崎、秋谷、立石といったあたりが、海に沈む夕日が美しい、知る人ぞ知る絶景ポイントなのです。
このあたりにあるレストランの数は、メジャーポイント※に勝るとも劣らず、また、海への距離が圧倒的に近いため、眺めについては比べものにならない素晴らしさなのです。
※「イチサンヨン」つまり国道134号線
※メジャーポイント:江ノ島~葉山 を勝手にそう名付けました

葉山の先へ

絶景トークが熱くなってきたので引き続き「サンセットポイント」の話。
5kmほどの間にいくつもの絶景ポイントがあるのですが、そのうち幾つかを紹介します。

葉山ゲストハウスC33 レストラン イル・ド・ソレイユ

(長い名前・・)
「ホテル音羽の森」の少し先、左手(山側)にある、バリ風のゲストハウス(要はレストラン)。海側が全面ガラス張りになっていて、景色の良さは上の写真の通り。テラスに出れば海の風が・・・。ウェディングもできるみたいです。ていうか、します。

雑貨・植物・家具が売っている店

(名称不明)
立石の駐車場の少し手前・・のはず。右手(海側)。建物の一階部分にアーチが開いていて、そのすぐ向こうに海が見える、という絶景ロケーション。(意味不明、と思った人。自分の目で確かめてみてください)

胡海亭

大楠温泉の近く・・だと思う。海が見えなくなってちょっと行ったところの右手(海側)。ベランダでお茶できます。和風なネーミングに反して日本じゃないみたいな景色がみれます。湘南ピクチャーコレクション(vol.1)でも紹介していますが、日没と共に閉店らしいので、くれぐれも日没前に訪れてください。
あいまいな点が多くてすみませんでした。正確な情報はネットで調べるかしてください。でも、まずは行ってみて欲しいです。素敵な場所が、まだまだあるので。
3月の日没は5時半ごろ。メジャーポイントで渋滞することを計算に入れて早めの出発を!

壁紙ダウンロード

上の写真が壁紙になります。


編集後記
今回は、お気に入りの場所の話だったので、書いているうちにヒートアップしてしまいました。素晴らしさが伝わったでしょうか?
さて。驚くべきことに、本誌(ビーチサイドマガジン)が、まぐまぐの「今週のおすすめメルマガ」コーナーで紹介されました。お蔭で読者数も倍に。ますますはりきります!(って毎回言っていますね)
今回の壁紙はワクつきですが、どうでしょう。元の画像のサイズが小さかったので苦肉の策だったのですが、ワクつきもいいんじゃない?なんて思ったりする、今日この頃でした。


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