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Beachside Magazine vol.33 「真夏の134」

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夏本番

梅雨が明け、夏休みもはじまりました。
海水浴場にはたくさんの人が集まっています。サーファーはウェットを脱ぎ素肌に感じる水の感触を楽しんでいます。
夜は花火があがり、ビーチハウスでは毎晩のようにイベントが行われています・・
これから1ヶ月の間、湘南ではお祭り状態がつづきます。
もちろん134号線も車車車・・。
そこで今回は夏の134ドライブについて考えてみました!

夏の134ドライブについて考える

まず大事なことは日中の暑い時間帯に134にいないこと!
特に江ノ島方向への移動はなるべくさけること!
以上のことをふまえた上で、それでも渋滞にはまってしまったときの対処法として

【渋滞の過ごし方1 窓を開け音楽を消して波の音を聞く】

風鈴の音で涼をとったりするのと同じ。暑いときはうるさい音楽よりも波の音。

【渋滞の過ごし方2 対向車線の車や道行く人々を観察する】

サーファーだったり、ギャルだったり、ケンカしてるカップルだったり・・結構ヒマつぶしになります。

ついでに駐車場についても考える

ついに目的地に到着!
もちろん路上駐車なんかしないでくださいね。

【駐車場選びのポイント1 屋根つきの駐車場が快適!】

車の中が暑くなったりしないし、突然の夕立があっても大丈夫。
該当ポイント:鵠沼、由比ガ浜

【駐車場選びのポイント2 水場があるともっと快適!】

シャワーや足洗い場のある駐車場ならベタベタジャリジャリのまま帰宅、なんてことはないですよね。
該当ポイント:辻堂、由比ガ浜、七里ガ浜
駐車場の近くに無料の水場があったりもします。他にも海の家やコインシャワーなどがあったりもするので
公衆トイレやコンビニで足の砂を落としたりするようなことは絶対にしないでくださいね!

【駐車場選びのポイント3 24時間営業が便利!】

屋根つき水場つきの駐車場は24時間営業じゃないところがほとんど。
夜遅くまで遊びたい、アサイチの海に行きたい!という人は24時間営業の駐車場を利用することになります。
該当ポイント:鵠沼、稲村ガ崎、由比ガ浜、逗子

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編集後記

> FM横浜は今年も由比ガ浜の海の家から生放送していますね。
ビーチサイドワークスでもビーチハウス出張所が欲しいな、と。忙殺されてばかりじゃなくて遊ぶことも考えないと、と。
そんなことを考える今日このごろです。
2005.8.1

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